SRC造の構造物に最適な溶接スタッド鉄筋工法
CASシステム研究会
〒130-0011 東京都墨田区石原2-12-9
TEL.03-5637-7002 FAX.03-3622-9383
CASシステムは、既存鉄骨鉄筋コンクリート造建物に用いるアンカー工法です。
1. 既存躯体コンクリートの内蔵鉄骨までをダイヤモンドコアドリルで穿孔。
2. 孔内清掃、鉄骨面研磨。
3. スタッド鉄筋を鉄骨に溶接。
4. 孔内に専用充填材を注入
以上の工程で所定のアンカー定着性能を確保させる工法です。
「溶接スタッド鉄筋工法」の性能証明を取得
CASシステム(Core Anchor Stud system)
CASシステム研究会(研究会事務局:株式会社エフアイティー)は、既存鉄骨鉄筋コンクリート造建物の耐震補強に用いるアンカー定着工法として、『CASシステム 溶接スタッド鉄筋工法』を開発し、平成26年9月に一般財団法人 日本建築総合試験所より、建築技術性能証明(GBRC 性能証明 第14-16号)を取得しました